勤労感謝の日?

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早朝散歩⇒山麓を歩いているのだが、昨夜の雨で小径には、落ち葉が張り付いている。

これが、定年後、何処にでも付いて来ると、女房に蔑まれている、親爺の仲間の濡れ落ち葉か?(笑)

と、眺めながら、何時ものお地蔵さんの前へ、毎朝、逢う人たちと挨拶を交わし、ストレッチ⇒

何時も腹筋運動をしている、ベンチはびしょ濡れ(-_-;)そんな事で、軽めに終わらせてまた散歩⇒

コースを変えて久しぶりに奥須磨公園へ⇒今日は「勤労感謝の日」なんだと、思いながら、歩いている

最近の若い人達は、勤労に感謝したくても、失業中なんて珍しくない為に(>_<)感謝するにも感謝

出来ない状況なのだ。←勤労感謝アッチ向いてホイ?・・・そんな感じなのである(-_-;)

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昔、何かで読んだ、仕事と才能について、思い出している。

「人の一生は短いものだ、自分の好まざることを我慢して、地べたを、這いずり廻るよりも、

おのれの好むところを、磨き、のばす、その事のほうが、はるかに大事である」なんて、書いてあった、

「人間の才能は多様だ」小吏に向いている人もいれば、大将にしかなれない人もいる。

どちらが幸せなんだろうか?聞くまでもない、小吏の才が幸せなのだ、組織の片隅でこつこつと仕事を

こなし、自分の一生に疑いも持たず、危険の淵にも立たず、ただ、己の分を守り、妻子を愛し、それなり

で生涯をすごす。気が付けば?目の前に白木の箱が待っている?何てショウもない事を考えながら

歩いていた⇒公園の樹木は昨夜の雨に濡れ、木の葉には滴が宝石のようにピカリと光っていた(^^♪。

◆昨夜の献立、①白菜の一夜漬け、白菜の甘酢漬け、ハヤトウリの一夜漬け、

       ②小松菜と厚揚げのオイスターソース炒め、③里芋と豚軟骨の煮物

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