平山郁夫さん、逝く(-_-;

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何時もの様に5時過ぎに起きて、新聞を取る、目に飛び込んできたのは、平山郁夫さん死去の見出し!!

<`ヘ´>東山魁偉さん、司馬遼太郎さん、と、また一人、憧れの人が逝ったのか、寂しいなぁ~~

なんて思いながら、早朝散歩⇒歩きながら、先に逝った東山さんの青色、そして平山さんの「青」

お二人の青に対する色使いは、見る人の心を魅了してきたのだ。

青い色は心を落ち着かせる?そんな事を取り入れて、イギリスのある街の外灯に青色を使ったところ、

犯罪が激減した、記事を過去に読んだ事がある。チョット横道にそれたか?

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以前、平山さんのドキメンタリーをTVで見たことがある、子供の頃、路上に蝋石で絵を描いていた。

その頃から、絵に対する才能は只ならぬものが、あったと紹介されていた。

15歳で原爆に被災し、原爆症との闘いの日々と絵画への情熱、を燃やし続けて逝ったのか、

そんな事を、思いながら歩いているのだが、それにしても、絵を描いたり、小説を書いたり、と

物を「カク」人は凄いと思う?私などは「カク」と言えば、恥を「カク」か汗を「カク」位のものなのに

こんど生れたら?そんな才能を持って生まれたい◆「ジャンケンに負けて蛍に、なりにけり」や

「ジャンケンで負けて、ノブヤンになりにけり」ではツマラナイ(-_-;)こんどはジャンケンに勝つ(^o^)

只、ノブヤンが自慢できることは、東山魁偉、司馬遼太郎平山郁夫さん、などと同じ昭和の空気を吸っ

て生きたことである。そんな事を思い浮かべていると「なきみそ」のノブヤンのメガネの先が曇ってきた

ので、これぐらいで、今日は、お許しを頂こう。

◆昨夜の献立の写真は、他の写真の邪魔になるので割愛いたしました。

平山郁夫、東山魁偉、画集から転写、掲載しています、写真下、右は「東山魁偉さんの作品です」

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