冬至十日は???

イメージ 1
       ★2009/12/21AM:07:00撮影の寒空*

早朝散歩⇒今朝は風がそんなに吹いていないので、少しは凌ぎやすいね、と家内が言っている。

それでも、アメリカの東海岸では寒波到来、大雪で非常事態宣言、欧州でも寒波で凍死者相次ぐと

今朝の新聞に載っていた。

何処も彼処も冷蔵庫の中より、寒いんだ~と、言いながら歩いている⇒そう言えば明日は冬至だね?

お婆ちゃん(逝った私の母)が良く言っていた、冬至十日は「アホ」でも解かると、何時もこの頃になる

と、それこそ「アホ」の一つ憶えように言うのである、ところが私には冬至の日が解からない(-_-;)

子供の頃、僕は冬至の日が解からないので「アホ」以下か?と訳も解からず、情けなくなった記憶がある

(*^_^*)その、冬至十日は「アホ」でも解かる?⇒意味は単純で冬至(12月22日:よーするに日中

が一番短い日)から十日も経てば、日が長くなって来ることが実感として解かってくる。

解からないヤツは、よほどの鈍感である、という意味で、ノブヤンみたいなヤツなんだ(-_-;)(爆)

イメージ 3イメージ 2

その、冬至が明日か?カボチャ(ナンキン)でも買って来てイトコ煮(小豆とナンキン)でも作るか?

昔の人は、今のようにTVなど、無かったので、色んな行事を考え、言葉遊びで、語呂合わせを作り出し

楽しんだようだ⇒冬至「ん」が二つ付く食品を食べると、幸「運」が得られるなんてね(笑)

なかでも、冬至の七種は「レんコん」「ギんナん」「キんカん」「ナんキん」「ニんジん」「カんテん」

「ウんドん」←(うどん/饂飩)などと、上手く「ん」が中に二つ入っている、なかなか上手いもんです

ね\(^o^)/良く考えて見ると、どれも、栄養価が高く身体を温める、食べ物ばかりなのだ(笑)

これも、やはり先人の知恵なのか?(*^_^*)なんて、思いながら歩いていた。

◆昨夜の献立、①NHKためしてガッテン流「鳥のから揚げ/ピーナツまぶし」

      ②牛蒡の天ぷら、③モツと大根、蒟蒻の味噌に、④キャベツとツナ缶の温サラダ③味噌汁、

イメージ 4イメージ 5

イメージ 6イメージ 7