邪気を祓う?
公園の中を歩いていると、道端の芝生が外灯に照らされて、キラキラとダイヤモンド、ダストのように
輝いている?正体は霜の結晶がカガヤイテいるのだ(^^♪家内が奇麗やねぇ~と、言いつつ、
霜が降りたと言うことは?日中は暖かくなるのよねぇと、いうのである。
そんな事を言いながら、山道を登っていると、家内の持つ携帯ラジオから、大阪ではこの冬、
初めて霜が降りたとパーソナリティーが言っている。
死語になった、慣用句に「三尺下がって師の影を踏まず」と言うのが有るが、この差は三尺どころでは
無い(笑)近頃は師の影を、くちゃくちゃに、踏みにじる様な、世相ではある?(-_-;)←悲しいね
それはそうと?冬至には何で、柚子湯に入るのと、家内が聞く、あぁ柚子湯ね、当て推量だけれども、
たぶん、あの柚子の強い香りが、邪気を祓う、なんて言うのじゃ、無いだろうか?と言うと、家内は
既に染み付いた穢れも一緒に、追い払ってくれるのだろうか?と、言うのである(笑)
そんな、他愛無い「厚かましい」事を言いながら、今日も元気に歩いていた(*^_^*)
★上の写真は今朝am7:30の風景である(池の凍てつきと、霜の降りた周りの景色/近くの草花)
◆昨夜の献立、①青ネギと豆腐の鍋、②焼きネギと焼き鳥、