安い物には訳がある?
そう言えば、最近のスニーカーは丈夫に出来ている?10月頃、釣りに行った時に、何時も釣り場で逢う
優しそうな地元のオジサンが私のスニーカーを見て、それ?何ヶ月ぐらい履いているの、かと聞く、
何で?と聞き返すと、自分の履いているスニーカーは買って1ヶ月も経たないのに、この有様と、クツの
底を見せるのである。見ると底のゴムがペロット剥がれ掛けているのだ(-"-)幾らで買ったの?と聞くと
スーパーの安売りで600円で買ったと笑いながら言うのである。
そこで、私の履いているスニーカーは毎朝の散歩(約4,5km)に履いているのだが、10ヶ月ぐらい
履いていますよと、クツの裏底を、見せると、オジサンが、あまり減っていないし、奇麗だねと言う、
そして幾らで買ったのと聞く、、、私も定価¥11,000のナイキのスニーカーが¥4,500だったので買った
という(笑)するとオジサンはやっぱり\600ではダメか安物、買いの銭失い(-_-;)とはこのことか?と
大笑いしたのである。⇒そこで御節介な一言、安売りで物を買うなら、「老舗、ブランド」の物を買う
老舗の商品は暖簾に傷がつくのを畏れて、品質管理が行き届いているので、安心ですよと、
言ってしまった(笑)しまった(-_-;)と言うのは、私は、あのブランド物のバックや装飾品をこれ見よ
がしに、チャラチャラと品下がりに、身に付けている、あの、姿が嫌いなのである(笑)
私達の若い頃のオシャレは英国製の生地にアルパカの裏地を使ったスーツを着て、上着を脱いだ時に、
ドーメルの赤いバラのロゴがチラット見えるのが、粋とされていたのだが(*^_^*)、
そんな時代は遠い昔の事か?なんて、思いながら、歩いていた。
昨夜の0献立、①風干し大根と鶏肉の煮物、②モヤシと豚肉の炒め物、③ワカメの味噌汁、他