追儺式(ついなしき)妙法寺
為の良い場所は既に、イッパイ(-"-)仕方なく、とりあえず、人垣を掻き分けて、賽銭箱の近くに、
たどり着く、お賽銭を投げ入れて、お参り、を済ませて、顔見知りの人達の中に入れてもらって、何とか
写真を取る位置を確保できた(^o^)
暫らくすると、お坊さんが吹く法螺貝を合図に、僧侶の般若心経の読経が始まる⇒その後、人々の厄難を
祓う儀式を終え、檀家の人達に、追儺式(ついなしき)の役どころを、僧侶が命じてゆく⇒銘じられた
檀家の人達は受け賜ろうと、大きな声で、返事をする。
様子を表していると、言われている。
法螺貝の音を合図に太郎鬼が松明をカザシテ、登場する\(^o^)/見物人から拍手が起こる(*^_^*)
太郎鬼に続いて次郎鬼が登場する⇒次々と現れる鬼達は、ユーモラスな仕草を、披露してゆく
そんな事を繰り返し、最後に太郎鬼が、御餅の鏡割りの様子を演じて、追儺式は終了する。
その後、餅まき⇒御餅の中に、お金が入っている、餅を手にした人には福が来る?と洒落を言いつつ
撒くのである(*^_^*←昨年は拾うた7つの内、4個にお金が入っていたが、ヤッパリ洒落だった(笑)
そんな事で、楽しい時間を過ごして来た。
来年も又?見に行くか?エッ、来年の事を言うと鬼が笑う???そうだよ鬼の初笑いだよ(爆)