夏の火鉢?
早朝散歩⇒山の中腹のお地蔵さんの所まで、やって来た、お参りの後、何時ものように、軽い体操を
しながら、明石海峡大橋を眺めると、夜が明けて来たこともあり曇り空の中でボンヤリと佇んでいる。
体操を終えて、ふと?お地蔵さんの前の、草叢を見ると、水仙の花が二つ、この寒空の下で健気にも
咲いているのだ(^^♪明るく咲く花の少ないこの時期になんと、悄らしい、ことかと、デジカメに撮る
そのまま、カメラを上に向けると、お地蔵さんの横にある、風鈴が、寂しそうに、吊下っている(-"-)
夏場、あれだけ、道行く人達に、涼やかな、風鈴の音を、聴かせていたのに、今はただ只、虚しく、
そよいでいる?まるで四文字熟語の「夏炉冬扇」なのだ。
昔、読んだ物の中に、旬を過ぎた女性を譬えて「夏の火鉢」と、言ったものがあった、
意味は、夏の火鉢は誰も手を出さない、事を言っているのだ。←失礼な譬え(-"-)
そう言えば、我が家にも「夏の火鉢」が二つ転がっている\(^o^)/
そんな事を思いながら、寒暖計を見ると?+2℃、昨日より8℃も低い(-"-)最近の気温の変化は、
さしずめ、エレベーターのように上ったり下がったりしている。
エレベーターか?頭の中は昨日の事を思い出している(^o^)大学病院のエレベーターは各階の手前で
何階に止まりますと、音声が流れるのだ、次は3階に止まります~~~次は5階に止まります、
それを聞いるノブヤンの頭の中では、次は3階です女三界に家なし、でございます~~~と続く~~
次は5階で御座います、~~出たところを、右に曲がった所がナース室で御座いま~す、
ナス(茄子)の売り場では御座いませんので、5階(誤解)の無いように、お願い致します\(^o^)/
なんて、頭に虫が湧いているような、状態で、あったことを、思い出していた。
◆昨夜の献立、①鯵の焼き物、②ニンジンのツナ缶、粒マスタード和え、
③ほうれん草のお浸し、④モヤシの炒め物、⑤エノキ茸の味噌汁。