夜なべのカス」(-"-)
早朝散歩⇒今朝は駐車している、どの乗用車の屋根も、うっすらと白くなっている、霜が降りたのか?
何て、思いながら、お地蔵さんの前までやって来た。寒暖計を見ると2℃、昨日より少しは温かいのか?
何時ものように、軽く体操を終わらせて、又散歩⇒折り返し地点からの帰り道、六甲山縦走コースの
所の長い階段を眺めていて、ふと?人の一生と重ね合わせて、しまった。
★鎹(カスガイ)使われ方☆
そんな事が、あって、歩きながら、昨夜のTV、平成教育委員会の事を思い出している。
クイズ⇒で「糠に釘」と同じような意味合いで「○○に鎹」と言う諺があるが、この○○に入る言葉を
書きなさい。と言う問題なのである。←答えは、最後に(笑)
一緒に食事をしていた、娘に、解る?と聞く、鎹(かすがい)が、何か知らないのに、解るわけが無いと
言うのだ。御尤も(^o^)そこで、またまた、知ったかぶりで⇒「暖簾に腕押し」なんかも、同じような
意味合いで、使うのだよと、言う~と「のれんにうでおし」は知っている、だって私の事だものと笑って
いる(*^_^*)
意味は違うが、鎹については「子は鎹」と言うのもある、夫婦が仲たがいをしても、子供が鎹の役目を
果たし、家族が何とか繋がっていることを、言っているのだ。この諺も最近では死語か?(-"-)
最近では、夫婦は簡単に離婚をして、子供の親権を争ったり、又は、その子供が今後、足手まといと
なるので、親同士がその子供を押し回し合いを繰り広げる事もある。
過って、その子が誕生した時は、愛の結晶と可愛がられ、今は鎹(かすがい)どころか?「夜なべの滓」
に成り下がって、しまうのだ、「夫婦の夜の営みが?夜なべ?そのカス」とは酷いものだ(-_-;)
そんな無責任な事を考えながら、今日も歩いていた。とぼとぼと(*^_^*)答え「豆腐にカスガイ」
◆昨夜の献立、①焼き鳥、②鍋物