輝霜天外(^^♪
早朝散歩⇒霜天の月は冴え冴えと冷たく輝いている、お地蔵さんの所のベンチも霜が降りて真っ白に
なっていて、文字通り厳冬真っ只中と言った感じなのである(-_-;)
まだ?あと2ヶ月は寒いのか(-"-)そんな事を思いながら、部屋の暖房の事を考えている?
明治の初めに開拓団(農民)として、北海道に渡った人達は、初めての冬を迎えて、沢山の人達が寒さ
故に命を落としたと、以前何かの本で読んだことがある。その当時の人達から言わせれば、私が毎日
寒い寒いと泣き言を云っているのを聞けば、一言で笑止と云われるであろう。
それにしても、その頃、北海道へ渡った人達には、朝鮮のオンドルや中国の炕(kang、カン)のように
部屋全体を暖房する思想は無かったんだろうか?それとも、稲作と一緒にやって来た。人達(南方系)の
DNAが強かったのだろうか?今では、床暖房やホットカーペット等があり、寒い寒いと文句を
言いながらでも快適な生活ができている事に感謝をしなければ、ならないだろう(*^_^*)
そんな事を思いながら帰って来たが、我が家のガレージを見ると、マイカーに霜が降りてキラキラと
光っている、(^^♪つい?落書きがしたくなり、即席で「輝霜天外」と書いてみた。(*^_^*)
★昨夜の献立、①イカのトマト煮、②鶏肉と白菜のミルク、スープ。