お彼岸(*^_^*)

イメージ 1

今朝は何故か?早く目が覚めてしまった(-"-)時計を見ると4時10分トイレを済ました後、目を瞑って

いるだけで眠れない?仕方がないので、枕元にある本を読むことにする。

お布団から両手を出して本を読んでいて、寒い(-_-;)と思って、時計を見ると5時45分なのである。

何時もはこの時間帯から、仕度をして、早朝散歩と云う事になるのだが、今日から彼岸の入りなので、

お墓参りに行く予定にしているのだ。

そんな事で、洗顔を済ませて朝食を摂り、PCに向かってブログを書こうとしているのである。

今日は何を書こうか?・・・そうだ!彼岸について書いてみることにする。(*^_^*)

彼岸と此岸(しがん)?読んで字の如く彼岸は彼の向こうにある岸、仏教屋さんが言う迷いや苦しみや

煩悩のない浄土の世界、と云う事になっている。架空の(清らかな理想郷)なのだ?。

だから誰かが彼の岸へ行って浄土の世界を体験し、帰って来て証明をした人を私は知らない(笑)

★普通、彼岸という言葉を使うのは、この大学に入るのが彼岸だった、私はアフリカのケープタウン

来る事が永年の彼岸だった、やっと喜望峰に立つ事が出来た\(^o^)/などと言った使い方をするのだ。

イメージ 3イメージ 2

此岸(しがん)とは、こちら側の岸つまり自分が生きている煩悩と苦しみの世界?と云うことに

なっている過酷な世界なのだ?私などは財力、知力、精力、等ないない尽くしであるが、だからと言って

別段大きな不満や不足も無く十分楽しいく、死ぬまでの暇つぶしをしているのだが(笑)。

じゃ~不信心者の貴方が何故?お墓参りに行くのと、言うのでしょ、それは戦前戦後を通して命懸けで

私達を育てた両親への感謝を忘れないために行くのです。

不信心者が不遜にも神仏は弱者の助けに成らないと言って嫌われ事を言うが、阪神淡路大震災で神社寺院

が倒壊し、神仏をお守りしていた、家族が死んだり重傷を負っていても、その人達を救うことすら、

出来なかったのだ。(-"-)

そんな事で神仏が民を救った姿を未だ見ず(-_-;)だが、神仏を語り大金を手にする輩を知っている(大笑)

でも、昔の人が言っている「神仏を尊び、神仏に頼らず」と。神仏は感謝の対象でですよ、嬉しい事が

あれば手の皺とシワをあわせて感謝する(*^_^*)でも、辛い時に頼りにしないでねと、言っている(^o^)

そんな、ショウモナイことを考えながら、今からお墓参りに行ってまいります。(^.^)/~~~

◆昨夜の献立、①ツバスのタタキ、②ワケギの一文字、③モヤシの梅肉和え

          ④ゴマ豆腐、④鬼アサリの吸い物、

イメージ 4イメージ 5