雨後のタケノコ\(^o^)/

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早朝散歩⇒今朝の空模様は傘を差そうか?差そまいか?傘を持って思案をしながら歩いている。(?_?)

月形半平太じゃ~ないが「春雨じゃ濡れてゆこう」と云う程には降っていないのである。(*^_^*)

そんな中をお地蔵さんの所までやってきた、寒暖計を見ると9℃昨日の朝より8℃も高いのである。

下界を眺めると、丘陵地の低い所に薄い霧が静かに漂って見えるのだ。(写真上)

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3月に入ってからは何と雨の多い事か?今日も午後からは、かなりの雨が降るとの予報が出ていたが、

今、降る雨は、早く花を咲かせなさいよと催促を促す(うながす)「催花雨」なのだろうか?

そんな雨のことを考えていると、次々と雨が頭に浮かんで来た、粉糠雨これは米ヌカをイメージしての

静かに降る雨か、篠突雨(しのつくあめ)」は篠竹が地に立つように激しく降る雨のことなのだ。

慈雨は恵の雨か?イメージとしては優しかった父や母を思い浮かべるのだが?(*^_^*)

それに、雨後の筍と云う言葉もある、雨の後は竹の子がグングンと伸びる様を言っているのだ(笑)

1940年代に生れた男子の平均身長は165cm(私の身長)これが普通だったんだが、今は高校野球

のTV実況を聞いていても165cm小柄な選手と紹介されているのだ。

私達の年代と今の若者では確実に10cmの差が生じているのだ、食習慣や生活様式が違うとはいえば

それまでだが、如何ともしがたい(-"-)この際、タケノコを腹いっぱい食って、雨の中を走って見ようか

と老い耄れが、足りない知恵を振り回しながら、傘も差さずに歩いていた。\(^o^)/

◆昨夜の献立、①ゴボウとイカの天ぷら、②白菜と塩豚のスープ煮、

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