種と畑\(^o^)/
早朝散歩⇒今朝は厚い雲が頭上を覆っていて、花散らしの風が強く吹いている(-"-)そんな中を何時もの
ように、お地蔵さんの所まで、やって来た、寒暖計を見ると10℃(^o^)風のせいか?肌寒いわりには、
気温は下がっていないのだ。
毎朝、逢う人達と挨拶を交わしたあと、他愛無い話の花が咲いている。その会話の中で、お地蔵さんの
祠の横のチューリップが気候のせいでグングンと伸びて来たねと云うのである。
すると中の一人が、ヤッパリ、良い(種)球根を植えなければ、ダメだよねぇ~と云う、
そこで、植物音痴のノブヤンの戯言が⇒勿論、種も大事だろうが畑(土)も大事だよね、幾ら良い種を
植えても畑が悪ければ、上手く育たない(-"-)それが、証拠に砂浜のラッキョやサツマイモなら、
いざ知らず?土がダメなら、殆どの植物は育たない(-_-;)まるっきり人間と同じなのだと、
優秀な種(男)も良い畑(女)で育てなければ、優秀な人物にはならないのだ(^o^)
私の同級生に、オヤジは「飲んだクレ」お母さんは賢夫人、その友達は学業優秀で素晴らしい男であった
その事を見ても、種(父)よりも畑(母)なのだ\(^o^)/
北野武、監督の自伝作品「菊次郎とサキ」に出てくる父親は人一倍照れ屋で小心者で、酒無しには言いた
いことも何一つ言えないペンキ屋のオヤジ(種)なのだ。(-"-)だが?母親の子育ての御陰で兄妹とも
みんな、優秀な人達に育てられて行くのだ\(^o^)/これ、全て、畑が良いからなのである。
そんな戯言を垂れた帰り道⇒子育てにあっては、親父三分で母親七分か?家庭も世間も所詮、オナゴが
重要な位置を占めているのか?良い子も、そうでない子も母次第か\(^o^)/なんて、まるっきり自分に
責任が無いような顔をしながら歩いていた。。。。。。。。。。。世のお母さん、ゴメンネ(*^_^*)
◆昨夜の献立、①豚ジャガ炒め煮、②カボチャの崩し煮、
③キャベツのシラス和え、④ワカメの味噌汁、