神戸らんぷミュージアム(^^♪
早朝散歩⇒歩きながら昨日のことを思い出している。最近は神戸の繁華街に出て行く用事も、別段無く
街中をぶらぶらと歩く事もなかったのだが?毎朝、家内が参加している。
ビリー体操「愉快な仲間たち」のメンバーの一人が「神戸らんぷミュージアム」で水彩画展に出展してい
ると言うので出かけてみた。
1階のフロアーからエスカレーターで2階へインフォメーションの所のお嬢さんにハガキを見せると、
笑顔で、前のエスカレーターでもう1階上へどうぞと案内され3階へ、受付の優しそうな女性にハガキを
提出すると、笑顔で良くお越し下さいましたと、丁寧な挨拶を受ける。
促されるままに、記帳を済ますと、ごゆっくりご観覧下さい、お帰りの時に2階のレストランでコーヒー
か紅茶をお召し上がり下さいと、お茶券を頂いてしまった。(^o^)
矢印に従って、展示してある作品を眺める、三点目の作品に何故か?直ぐに目が行く、奇麗な鬼百合の
絵だ(@_@。確かな審美眼が捉えた繊細な「デッサン」力と筆使い、下のサインを見るとKさんの作品なの
だ。贔屓目に見なくても、確かに上手い(*^_^*)順番に見て行く、どの作品も女性らしい優しい水彩画
なのだ。えっ?作品はこれだけ?と矢印に従って進んで行くと次の部屋からは、らんぷミュージアムの
展示品が各時代に沿って⇒火を起す方法を知った時から、照明として発展してゆく様子が丁寧に展示して
あるのだ。その作品群を堪能して、最後の展示室が又、水彩画を展示してあるのだ。その作品を楽しく
眺めながら、歩いていると、知らぬ間に展示場を出ていた。(笑)
その後、2階のレストランでコーヒーを楽しんで、ミュージアムを後にした。←良い気分(^^♪
表に出ると、この地域は旧居留地を整備した事もあって野暮な電線や電柱が無いスッキリとした、神戸市
自慢の街並みなのだ(一見ヨーロッパ風)街ち行く人達は少しオシャレで絵になっているのだ(^^♪
初夏の陽射しを受けた街路樹の緑が風にそよぎ良い景観を醸し出している。そんな中を気持ちよく、
ぶらぶらと久しぶりに歩いていた。←ソウカ?ショウカ?\(^o^)/初夏?
◆昨夜の献立、①茄子のコチュジャン炒め、②ほうれん草のお浸し、③味噌汁
④鶏のスナズリと蒟蒻の炒め煮、 http://blogs.yahoo.co.jp/goroiti56/20247730.html