草花は裏切らない?
早朝散歩⇒今朝も申し分のない好い天気、空を見上げると真っ青な空に箒でさぁっと掃いた様な薄雲の
中に明け方の月が儚げに浮かんでいる。(写真上)
そんな月を眺めていると、鳩ポッポの首相が止め、次の首相が決まるらしいが?次にはあんな人に国政を
任せたいと、思えるような人が見当たらないこの悲しさは?いったいナンなのだろうか(-"-)
儚いといえば「つゆとおち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまたゆめ」なぁ~て
太閤秀吉は辞世の句で言っているが?我々庶民は誰が指導者になっても、不平不満を言いながら、ただ
儚く時を費やしていくしか、仕方が無いのだろうか?
でも、散歩道の草花は、巡る季節に合わせて、裏切ることなく、装いを改め、目を楽しませてくれる、
一腹の心優しい清涼剤である?なぁ~んて思いながら歩いていた。(^^♪
◆昨夜の献立、①破竹と厚揚げの煮物、②モモ肉と春雨の炒め煮、③竹輪の穴キュー