頂きます(*^_^*)

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  ★掲載の写真は2010,06,05Am:07:10撮影(^^♪

早朝散歩⇒山の上のお地蔵さんの所にある、寒暖計を見ると18℃、昨日も一昨日も同じ気温?

でも今朝が一番、暑くて背中にはビッショリと汗をかいている。(^^!

何時ものように、ストレッチを済ませて、又散歩、

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⇒今日は5日、親父の月命日か午前中にお坊さんが御勤めに来られるんだと、思いながら、歩いている。

またまた、お坊さんからイメージが広がってゆく、日本語に「させて頂きます」と言う語法がある、

例えば「それでは帰らせて頂きます」。「それでは其方へお邪魔させて頂きます」と云うような

使い方をするが、こんな語法は浄土真宗真宗門徒本願寺)の教義上からでたもので、他宗には、

こんな思想や言い回しは無いと、司馬さんは「街道をゆくに」に書いておられた。

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三度の食事も、阿弥陀如来の「他力」によってーーー御陰で美味しく頂いています、などと言う。?

私などは宗教心の希薄な生き物なのだが「御陰様」や「頂きます」と云う語法の裏には感謝の思想が

流れていて人の優しさを感じさせる、いい言葉だと思っている。(*^_^*)

*親父の月命日から阿弥陀如来の他力本願を思うなんて、オイラも焼が廻って来たのか?

なんて、ショウモナイことを考えながら歩いていた。\(^o^)/

◆昨夜の献立、①豚軟骨と里芋のトマト煮、②モヤシとキャベツのサラダ、③オニオンスープ

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