東近江から彦根へ(*^_^*)

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近江商人屋敷を後に国道8号線を北上して彦根へ⇒彦根城下の駐車場は何処も満車、ぐるぐる廻って,

結局一番遠い所に、駐車(-“-)⇒「ひこにゃん」は、決まった時間に登城?するということなので、

その時間帯に合わせて、ぶらぶらと、城壁の石組みや天秤櫓などを見ながら天守閣広場へ、

時間通りに「ひこにゃん」が多くの人の間を掻き分け先導されて登場、歓声が上る\(^o^)/

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色々なホーズをとりながら、見学者を喜ばせる、途中で前3列目の人と後ろの人は入れ替え、写真が撮り

やすいように、配慮されている(^o^)写真を撮り終えて⇒天守閣に登り、彦根城下と琵琶湖を眺望。

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その後はキャッスル通りの東側「たねや」さんで食事、あとは娘がお目当てのお菓子を買ってホテルへ。

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翌日は何時もより早く目が覚める、寝ていても仕方が無いので早朝散歩⇒ホテルを出たのが4時50分、

まん前の駅舎を抜けて御城通りへ(写真上)人影もなくカラ~ン(^^♪とした静かな街並み・シ~ン~♪

⇒お城の外堀沿いの常夜灯を眺めながら散策、→夜明け時の常夜灯が好い風情を醸し出している。

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井伊家35万石か?藩祖直政は遠江国井伊谷の人、遠江(とおとうみ)とは(京の都)から見て遠くに

ある淡水湖と云う意味で浜名湖を指す、近くにあるのが(琵琶湖)であり、此方は近江(おうみ)と

いわれる。遠江の国から近江の国へ歴史の悪戯か(^o^)←遠近(笑)なんて、思いながら歩いていると、

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東の外堀で、地元のオジサンが投網をうっている。お早う御座いますと声を掛ける。魚いますか?

いや~おらん(^o^)一匹だけだとバケツの中を指差し、笑っている。

少し行くと2人の若者がルアーの竿を振っている。そんな朝の城下を見ながら歩いていた(*^_^*)