カボチャの花(^^♪
早朝散歩⇒通り雨だろうか?雨が上がったので家を出る、何とも蒸し暑く、む~とする蒸し風呂の中を
歩いているような感じなのだ(-"-)
少し行くと、よそ様の家庭菜園で黄色く大きな花が人目を誘っている、近づいて行き見ると、カボチャの
花なのだ(^o^)カボチャ棚の下を見ると艶々とした実がちゃんとぶら下がっているではないか^^;
南京かカボチャは栄養価も高く、料理に重宝する食材である。なのに言葉遊びの中では、イマイチ芳しく
ない、例えば「アホ馬鹿、間抜け、ひょっとこ南京カボチャ」南京もカボチャも同じものなのに2回も
マヌケにされている(笑)それに、ドテカボチャと言うのもある、これは役立たずの鈍間に使う悪たれ
言葉なのだ。←語源は=農地の持たない貧しい人達が、誰の物でも無い河原の土手にカボチャを植えて
飢えを凌いだ?だが、土手地は痩せているのに肥料も与えない(-"-)そんな事で実が大きくなっても
直ぐに割れ、使い物にならない(-"-)そこから使い物にならない者をドテカボチャと云うようになったと
か?カボチャには何の罪も無いのに、酷い扱いを受けている。(*^_^*)でも、大阪の西成区には
コツマナンキン(勝間南京)と云う小粒で美味しい日本カボチャがある。大阪では昔から小柄で頭の回転
が良く可愛い女性の事をコツマナンキンなどと、褒め言葉として使っているようだ。\(^o^)/
そんな他愛ない事を思い出しながら、汗を拭き拭き歩いていた。(*_*;;;カボチャ食べたいね(^^♪
◆昨夜の献立①サヨリの天ぷら、と骨センベイ、②茄子の揚げ浸し、
③トマトとキューリサラダ、④冷やし素麺、他