サヨリ釣り2010年度、2回目の釣行(^^♪
が竿を出して居る。平日と云うのに人が多い?釣れているとの情報が流れているのか?ビックリ(@_@。
とりあえず、道具を車から降ろして、釣り場へ、比較的、広い間隔の間へ荷物を下ろし、撒きエサ作り
に取り掛かる。釣座を決めて、仕掛けを作り、辺りを見渡すと、20mぐらい先に地元の名人I、さんが
来ている、とことこと歩いて行き、お早う御座いますと挨拶、I、さん笑顔でお早うさんと、返答(^^♪
今日は好いですよ既に釣れ出していますよと、言いながら、長尺物の竿を跳ね上げている\(^o^)/
上がって来たのは30cm弱の良型のサヨリである。ホントですね潮も良さそうなので頑張りますと、
その場を離れ、釣座に戻る。そんな事で釣開始⇒潮は右から左へゆっくりと流れている。
撒きエサを潮上へ打ち糠の薄く濁ったところへ、仕掛けを投入⇒飛ばしウキと当たりウキがゆっくりと
流れてゆく、4メートルぐらい行った処で浮きの動きが少し遅くなる?次の瞬間、ウキが横に少し動く
イマダ\(^o^)/この瞬間、釣竿を持つ左手が返っている、ズンと手元に伝わる魚信(^^♪たまらない
瞬間である。⇒そんな感じで退屈しない程度に釣れていたのだが、潮の流れが緩み出してきた?
あれだけ、つれていたのにパタリト、釣れなくなった?時計を見ると9時、お腹も空いて来たので、
あぁ~日本人に生れて良かったと、至福の一時を(笑)楽しみながら、大海原を眺めていた。(*^_^*)
10時前に潮が今度は左から右へゆっくりと動きだした、
再び撒きエサを打ち仕掛けを流す、3回ほど同じ事を繰り返すうちに、また、釣れ出した、でも陽が高く
なって来たので、暑くて、年寄りにはキツク、やっていられない(-"-)そんな事で納竿とした。
思いながら、せっせと、背開きをし骨を漉き、頭を飛ばす、一連の手さばきは、釣に通ずるのかもと
思いながら、捌いていた。見ると周りにギャラリーが笑いながら、見学している。\(^o^)/
魚の始末を終え、魚を洗いながら数えてみると72匹の釣果であった。それにしても暑すぎ(-_-;)