セミの抜け殻(*^_^*)
早朝散歩⇒今朝は昨日と、うって変わって朝の陽射しがぱ~と明るく、歩いていても何とも爽やかで、
気分が良い(^^♪家内の持つ携帯ラジオでも今朝の気温は21℃と6月下旬の気温だといっている。
山の小径を歩きながら、ふと、下を見ると樹木の葉っぱが赤く綺麗に輝いている(写真上)\(^o^)/
(写真上)歩きながら、空蝉について考えている、セミは幼虫の時代を長く(約7年ほど)地中で
過ごし、地上に出て来て、脱皮し、抜け殻を残す。この抜け殻が空蝉と言われているのだ。
でも、セミは脱皮、後、鳴きながら1週間ぐらいで、命を閉じてしまうのだ。何とも儚い虫ではある?
儚いと言えば、源氏物語の「空蝉」は控えめで慎み深い女性として、描かれている、らしい?
らしいと、言うのは、残念ながら私は源氏物語を読んだ事が無いのだ。(笑)
でも、何故か、慎み深い、イコール、「空蝉」と頭の中でインプットされている不思議さを、
感じながら歩いていた。←今は希少になった、慎み深い女性への憧れなんだろうか?(*^_^*)
◆昨夜の献立、①野菜カレー、②サヨリのフライ、他