物の数え方?
今朝は、ふとこんな事が気になった。外国人は日本に勉強に来て疑問に思うことが、沢山有ると
思うのだ。中でも物の数え方が不思議なのではなかろうか?靴や足袋は一足、箪笥は一棹、布団は(ひと
重ね、ふた重ね)、人が重なるからか?←そんなバカな
鉄砲は(1挺)弾丸は(1発)花は(1輪)花びらは(1片/ひら)テントや蚊帳は(1張り)
マグロは⇒泳いでいる時は(一匹)⇒釣り上げられると(1本)⇒解体されると(1丁)⇒それを塊にし
て(1塊)⇒お刺身前の切り身は(1冊)⇒小皿に乗った状態を(1切れ)と言い6段階に名前が変化して
行くらしい(笑)
そんなことで日本語を勉強に来た外国人が、ビックリするのは当り前、だって普通の日本人も知らない
物の単位、?これが我が国の文化なのだから、外国人にはちょっとキツイ話である。
それに、兎は1匹じゃなくて一羽と数え、ニワトリはイチワデモでもニワトリとは、これ如何に(^o^)
なんて、混ぜ返すと、きっと、訳が解らなくなるだろうと、勝手なことを考えているのだが(*^_^*)
昨夜の献立、①鳥の手羽先のグリル焼、②鳥砂肝と蒟蒻の旨煮、③、チキンスープ、