サヨリ釣り三回目の釣行(-_-;
☆夏休みに入ったのか?子供達がライフジャケットを着用して親子で釣りを楽しんでいる(^^♪
早朝散歩⇒今朝は少し早く一人で家を出る、歩きながら昨日のサヨリ釣りの事を思い出している。
先日、Bさんが姫路の遊魚センターでもサヨリが釣れ出しましたよと電話があり、じゃ~23日に行きま
しょうと、言うことで、現地に6時に到着、程なくBさんも来られて、撒きエサ造りに取り掛かる。
この、遊魚センターの施設は鋼鉄製の釣台(巾6m長さ約120m)が南北に120m程、伸びている。
23日は7時38分が満潮なので、それ以後は潮は大阪方面、いわゆる、東に向って流れるのだ。
そんな事で、8時頃からは東向きに場所を変らなければならない事になる。
ここいらが?年寄りの悲しさ、途中で場所を変るのも面倒だからと、東側に釣座を決めて、釣り開始
30分ほど頑張るも、音沙汰なし(-_-;、気分治しにトイレへ行くことにする。
トイレから戻ってくるとBさんが反対側で、仮に竿を出し様子を見ている?如何ですかと?訊ねる。
Bさん、居るようですよ、キラキラと下で光っていると言うのだ。良く見ると居るようだ\(^o^)/
1時間もすれば場所代わりをしなければ成らないのだが、東向きでは釣れないので、背に腹は変えられな
い(-"-)と、言うことで、西向きに竿を出す、程なく本日、第一匹目の型の良いサヨリが上ってきた。
その後はパラパラと10にさん匹釣った所で、パタリト、釣れなくなった。潮の流れが止まったのだ。
結局、また釣り座を東へ異動して、再度、釣り開始⇒暫らくすると潮が東に向って流れ出した。
でも、中々、釣れない、根気良く撒きエサを打ちながら、赤く小さなウキを目で追っていると、スーット
ウキが海中に沈んでゆく、一瞬、釣り竿を持つ手が返っている。確かな手ごたえ?ずん~と重いボラか?
起した竿を溜めていると、じんわりと締め込みながら姿を現した、チヌだ、0,5のハリスでは取り込むの
は不可能だ(-"-)と思っていると、掬いましょうかと、チヌの落とし込みをしていた人が近寄ってきて
鮮やかにタモ網で掬って下さった。有難う御座います。上がって来たのは30cm弱のチヌだった。
その後は忘れたようにちょこちょことサヨリが釣れたが如何せん(-"-)暑すぎて年寄りには耐えられない
ギブアップ、熱中症、一歩手前で納棺?チガウ違う?そんなに早く殺すなよと思いつつ納竿とした(笑)
何時ものように魚の処理をしていると、昨年もお逢いした、若いお兄ちゃんが、眺めている。
最後にチヌのウロコを落としていると、それ、どうするんですかと?訊ねる。
ウ~ン、マリネかカルカッチョにでもしようかなと、言うと、エッ?カルパッチョですか?おしゃれ~
とヒヤカされてシマッタ。仕舞った、終った、島倉千代子\(^o^)/であ~る(笑)