精神論で克服できぬ熱中症^^;

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早朝散歩⇒綺麗な朝焼けを見ながら山の麓まで遣ってきた。時計を見ると5時ジャスト、何時もこの辺り

までやって来ると騒がしいセミのお出迎えなのだが?今日は早い時間帯なのか?何時ものセミではなく

あの、寂しそうに響き渡る♪蜩(ヒグラシ)が鳴いているのだ(^^♪あぁ~暑いあついと言いながら、そ

こまで秋がやって来ているのか?なんて思いながら歩いているとピタリと蜩の鳴き声が止んでしまった。

陽が登り気温が上ってくると、蜩は鳴かなくなるのか?そんな一瞬、静寂のあと何時もの騒がしいセミ

がヒグラシと入れ替わりに鳴き出した(-"-)

そこまで秋が?そんな訳、ないよなぁ~だって一年中で一番暑い時期は高校野球が開催している期間中な

のだから、それにしても、高校生の体力には凄さを感じるよね(^o^)誰かが言っていた、試合中は楽なも

んなのだと?シンドイのは練習なのだ^^;今はスポーツ医学も進歩して、熱中症も随分と少なくなったが

それ以前は、大変だったろう、ことは想像に難くない(-_-;

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戦前は一銭五厘(ハガキ一枚)で集められた兵隊は、このクソ暑い中を調練や訓練などと言って、一滴の

水も与えずに、シゴキ倒したと言われている。記録には表れていないが、熱中症におかされて沢山な兵隊

が死んで行ったことは十分想像できる。当時の戦争指導者は一銭五厘召集令状で買って来た兵隊より、

馬を大事にしたと、今は亡きオヤジさんが、悲しそうに言っていたことが、つい昨日のように

思えてきた。←政治家はイマイチだが、今はいい時代だよ(^_^)

◆昨夜の献立、①五目ビーフン、②茄子と万願寺唐辛子の煮浸し、③冷奴、他

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