怖いものなし?

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早朝散歩⇒4時50分家を出る、外は真っ暗?先ほどまで降っていたのか?路面がびしょ濡れなのだ。

今朝は植栽の水撒きをしなくても良いので、大助かりと思いながら歩き出す。

少し行くと東の空が明るく朝焼け雲が現われて来た(写真上)

それでも山の小道に入ると木の下闇(このしたやみ)の為か、不気味な「妖気」が漂っている(-"-)

陽気じゃ~無いぞ(笑)子供の頃は、こんな暗闇を歩く事が出来なかったのに、人間を長くやっていると

だんだんと、横着になり、新鮮さが薄れて、怖さと云うものに、鈍感になって来るのか?

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それよりも、何よりも、齢を重ねた女の人も時折り懐中電灯を持って歩いているのだ。母は強し女は強し

とは、良く言ったものだ。もう?この世には怖い物は無いのか?純真な乙女の頃、男と云う悪魔に押し

倒された時から、次々と訪れた、恐怖体験、その全てを克服してきた証しなのだろうか?

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彼女達の経験した、怖さや、恐怖心、などと云うものは詰るところ、男より怖い物が無いと知ってしまっ

たからなのか?良く考えて見るとその男共も、腑抜けで、見掛け倒しで、結局の所、怖いと言うよりも

可愛い、生き物だと、知ってしまったからなのか?口先でコワイ怖いといっているが?ホントは怖い物な

んて無いのだよと、陰で高笑いをしているのでは、無かろうかと、つい思いながら歩いていた。

★「恐怖は無知から生ずる」←モノの本質が解らないから、怖いだけ\(^o^)/

◆昨夜の献立、①アジの南蛮漬け、②茄子のナベじき、他

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