陰徳と狡猾<`~´>

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早朝散歩⇒今朝も家を出たのが5時40分、使用済みのペットボトルの入ったゴミ袋を集積場に捨てて、

山の中ほどまでやって来ると、樹木の間から見える、神戸港のコンテナークレーンの先にオレンジ色の

朝陽が顔を出してきた(写真上\(^o^)/あぁ~今日も好い天気のようだ。(^^♪

そんな事を思いながら歩いているのだが、またまた、変な事が頭に浮かんでいる?それは最近の中国の

ことなのだ。

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私の若い頃、ひょんなことから、荘子の本に出合い、その後、中国に興味を持ち、孟子(もうし)や

范蠡(はんれい) 管仲(かんちゅう)それに晏 嬰(あん えい)等をを知った。

彼ら中国の人々は大陸の風土がそうさせるのか?大らかで、コセコセしないスケールの大きさに圧倒させ

られたものだ。その彼ら中国人に教えられた事は「徳」陰徳を積む。と云うことだったんだ(*^_^*)

その、同じ血を引く現代の中国共産党の用人たちは、今度は我らに「狡猾」と言う事を教えようとしてい

るではないか?(-"-)尖閣諸島や200海里EEZに関する彼らの行為を指して言っているのだ。<`~´>

田中角栄周恩来の握手、以来、目覚しい経済発展を遂げ、今や世界第二位の国力を持つに至った中国が

狡猾にも尖閣諸島を侵そうと画策する(-"-)。

故事に言う「衣食足りて礼節を知る」は斉の宰相 管仲の言葉ではなかたのか!

なんて、古代中国の人々の「徳」陰徳を積む精神は何処に行ったのかと?悲しい気分で歩いていた。^^;

◆昨夜の献立、①揚げ魚のサラダ、ナンプラーソース、②ゴーヤと春雨のサラダ、

          ③カボチャのオカカ煮、④じゃが芋の味噌汁。

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