石にも意思が?(*^_^*)
早朝散歩⇒目が覚めたのが5時、新聞を取るついでに表に出て見る。雨は止んでいる(-"-)
今日は一日中、雨の予報が出ていたのだが、如何ともしがたい、仕度をして歩くことにする。
何時ものコースを歩きストレッチも済ませて⇒折り返し地点の中山橋までやって来たのだが、???
少し足を延ばして、我が国最古の厄除け八幡宮(通称、多井畑の厄神さん)まで歩くことにした。
奥須磨公園を通ってメタセコイアの林を抜けると、厄神さんの境内に出た。石畳を歩きながら、
本殿に至る長~い、石の階段を登って行く、見あげると石の大鳥居、その横には燈明の入った石灯籠、
少し行くとお百度石、その石を眺めながら、この石は古(いにしえ)より、幾多の切ない願いを聞いて
来たのか?そして思いを遂げてあげる事が出来たのかと?何故か?悲しい気持ちで眺めていた(@_@。
その先には、本殿へ詣でる為の、由緒ありげな蹲(つくばい)が設えてある。蹲に刻んである文字を見る
と「洗心」と彫ってある。←邪心が多く信仰心の希薄なオイラは手を洗うことを遠慮して^^;又歩き出す
すると、石で造られた立派な一対の狛犬が邪気をはらうように、阿吽の形相で睨みつけている。(*_*;
そう言えば我が国は木の文化だと思っていたのだが、石についても色々な物があると、再認識させられた
な~んて、つまらない、事を考えながら歩いていた。(^^♪
◆昨夜の献立、①五目炊き込み御飯。②ミミガーとキューリの春雨。
③ほうれん草とモヤシのナムル。④茶碗蒸し。