ニュータウン楽歩、№1 (@_@。

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早朝散歩⇒今朝のお地蔵さんの所の寒暖計は12℃を指している。そこを過ぎて歩きながら、昨日の事を

思い出している。それは「須磨区」が主催し「ふれあいまちづくり協議会」が協力して、行った歴史を

聞きながら、わがまち魅力再発見!と言うイベントなのだ。。。。弘法の井戸と山の麓の湧水↓↓↓

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この町に移転して30年が経つが初めて、このようなイベントに参加してみた。(*^_^*)

行ってみると30名ぐらいの人たちが集まっている。←早朝散歩でお逢いする人も3名ほどいる。(^o^)

午後1時30分に妙法寺駅を出発し約10分ほどで初めの目的地「弘法の井戸」に到着。

ボランチア、ガイドの方が弘法の井戸の言い伝えを、説明する。例によって日本国中どこにでもある。

弘法伝説と同じで、夏の暑い時に喉を癒そうと思って村人にお水を、所望し、喉を潤したあと、村に水が

湧き出ない事を聞き、そのお礼にと、杖で地面を突くと、その地中から水が出た?と云う話なのである?

その話を真面目に聞きながら?頭の中では、そんな、馬鹿な?空海は中国から帰ってからは、奈良と京都

の仏教界の間を奔走し、日本国中を布教の為に活動などする、余裕と時間等は無かったはずなのだ?

だから弘法伝説の井戸などは、おそらく高野聖(僧では無い)などが、高野山のお札を売り歩きながら、

真言密教の有難い、おいしい所だけを説教しつつ、作り話として、広めたのでは、なかろうか?

ちょうど、水戸黄門が鎌倉より西へ行ったことが無いのに諸国漫遊の類いと同じなのである\(^o^)/

この井戸についても、この井戸から約1km先には、山の麓から2箇所、水が湧き出している所があり、

近所の人がコーヒーに合うと言って、毎日、汲みに来ている。そんな事でこの伝説の井戸も、村人が何か

の拍子で発見したのだろうと、覚めた感じで聞いていた。←可愛げの無いオヤジが(笑)

◆昨夜の献立。①五目炊き込み御飯。②ブロッコリーとパプリカのオリーブ油炒め。

         ③卯の花。④豚汁。

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