濡れ手にアワ?あわ?(*^_^*)
早朝散歩⇒今朝、お地蔵さんの所の寒暖計を見ると3℃?夏の酷暑から~この冬一番の冷え込みなのだ。
3℃か?そう言えば、仏の顔も二度三度?それも言うなら「仏の顔も三度まで」どんな、お人好しでも
二度、三度と迷惑を掛けられると怒ると言う諺なのだ(-"-)でも!こんな輩は四度、五度と性懲りもなく
不義理をする、遺伝子を体内に持っているものなのだ。だから死な、なければ治らない<`~´>
そんな事を考えながらの帰り道、三ッ日、前に取り付けた小鳥の餌箱にエサの粟を補給を済ませて、
又、歩き出す⇒頭の中では何故か?エサのアワから「濡れ手にアワのつかみ取り」なんて言う慣用句が
浮かんでいる?濡れ手にアワの「あわ」とは石鹸のような泡なのだろうか?それとも穀物の粟なんだろう
かと?濡れた手で、そろっと、泡を掬うと沢山掬える?でも、穀物の粟も濡れた手で掴めば沢山掴める?
シャボンの泡は力を入れると消えてしまう。穀物の粟は手が乾いていると粒子が細かいので指の間から、
サラサラと抜け出てしまう(-"-)←まるで啄木の「一握の砂」のように。
ところが、濡れた手で、粟を掴むと軽くて細かい粟は、労せずして、引っ付いて来るので楽ちんなのだ。
元々、この慣用句は苦労もせずに、大金を手にする事なのだから、ヤッツパリ、シャボン玉の泡じゃ~
なく、穀物の粟なのか\(^o^)/
シャボン玉のアワならば、別に「水の泡」などと言う、儚く消えゆく、諺もあるでは無いかと、思いつつ
山道で蹴躓き(ケツマズキ)ながら歩いていた。(笑)
◆昨夜の献立。①サヨリの握り寿司。←、一昨日の釣果(*^_^*)
②サヨリと野菜の天ぷら。③吸い物。