餅はモチ ロン、大好きだよ\(^o^)/

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早朝散歩⇒今朝のお地蔵さんの所の気温は5℃、今日も日中は暖かくなるようだ、でも、この温かさも

今日限り、又、明日からは平年並みに戻るらしい。

そんな中を歩きながら、昨日の「餅つき」の催しの事を、思い出している。

昨日ブログを書き終えた頃、洗濯物を干している、家内が、小学校の校庭で、地区の皆さんが、集まって

消防の訓練を遣ってますよと、言うので、これはブログのネタになると思って、出かけて見た。

すると途中で消防車がサイレンを鳴らしながら、帰って行く、なぁ~だ終わったのか?と思いながら、

校庭に入ると体育館の東側で、石臼を二つ並べて「餅つき」をやっている\(^o^)/近づいてみると、

婦人会の方や老人会の顔見知りの方たちが、笑顔で立ち働いている(*^_^*)

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蒸篭で蒸しあがった餅御飯を石臼に移す⇒次にツキ手が、杵を持って押し潰して行く⇒それを見ながら

合いの手をウツ、ご婦人が、上手くまとめて行く⇒粗方、纏まったところで、餅搗きが始まる\(^o^)/

ペッタン、ペッタンと力強く搗いて行く⇒ペッタンとペッタンの合間に、合いの手のご婦人が手水を付け

ながら、お持ちを動かしてゆく(^^♪その有様が、息が合っていて、見ている者の心を和ませる(*^_^*)

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搗き上った後、合いの手のSさんに、この辺では29日に御餅を搗きますかと、聞いてみた。すると!

この辺では9は(苦)に通じると言って、避けると言うのだ。と云うのも、子供の頃、ご近所のお家では

29日に搗く家と、そうでない家があったことを、思い出したからなのだ。

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同じ29日なのに一方では「苦餅」と言い、片方では29をフクと呼び「福餅」と言って、験(げん)が

良いのだと喜ぶ所もあった、ことを思い出したから\(^o^)/←ここでも駄洒落とゴロ合せが生きている

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写真を撮り終えて、帰ろうとすると、召し上がって下さいと、餡子の入った御餅と黄な粉餅を頂いて、

帰って来た(^o^)←お餅を食べながら、綺麗な女性の肌を餅肌と言うのは言い得て得て妙とはこの事かと

その餅を方張りながら笑ってた\(^o^)/因みに搗いた御餅は50kgだったとSさんが言っていた。

◆昨夜の献立。①豚肉の唐揚げ中華和え。②大根の鼈甲煮。③ブロッコリーのオリーブ油炒め。

         ④サニーレタスのサラダ。⑤若布の中華風スープ。

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