迷信愛好家は止められない^^;

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早朝散歩⇒今日は冬至か?「冬至十日はアホでも解かる」とは、冬至の日から10日も過ぎる頃には

日が長くなった事に、誰もが気付くことから、生れた慣用句らしいのだが、私などはアホだから、中々、

気付かない。^^;

冬至に南京を食べる習慣があるが、本来はこの時期から「ん」の付くものを食べると運勢が上ると、

言われ、縁起を担いで、にんじん、だいこん、れんこん、ぎんなん、きんかん、うどん、、、など最後に

「ん」の、つくものを食べて「運」を付けようと洒落ているのだ(*^_^*)

それに、冬場を乗り切るためには、この、「ん」の付く食材は身体に良い物ばかりなのだ。

昔の人達は、洒落気と知恵があって面白い(笑)

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そんな事を考えながら歩いていると、何故か数についての迷信の事が頭に浮かんで来た。

四十二歳はシニ(死)四十九歳は始終苦労があると言ったりする(-"-)女の厄年の三十三歳は 惨々(-"-)

と云うらしい?こんな迷信を信じていては生きて行けないのは当り前、(^o^)

信じたければ、止めはしない、お好きにどうぞと、言うしかない。←迷信愛好家は止められない(笑)

同じ数字でも、神社で賽銭を上げる時には、小銭を出して来て25円で2ジュウニ5リヤクがあります様に

又。45円を投げ入れ、始終お金に五円がありますようにと、手を合わす、中には小まめに2951円を封筒

に入れて「福来い」と語呂を合わせて、神頼み(*^_^*)

いずれにしても、少ない賽銭で効率よく御利益を、オネダリしているようだ(^^♪

そうかと思えば、可愛い小鳥の四十雀シジュウカラ)を飼うと、お店が始終空(シジュカラ)になると

言って、嫌う商人(あきんど)も居る(-"-)

四十雀には何の罪も無いのだが、何とも気の毒は話だと。思っていると目の前の梢にジョウビタキが飛ん

できた。慌ててデジカメを取り出しシャッターを切っていた。(写真上右)

これで、シジュウカラが飛んで来れば話としては面白いのだが?そんなに上手く行かないのが、

世の習いか^^;なんて思いながら、歩いていた。(^^♪

◆昨夜の献立。①里芋と鶏手羽元のトマト煮。②モヤシのイタリアン風サラダ。他

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