老婆、ローマ、老馬\(^o^)/

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早朝散歩⇒今朝も寒い(-"-)そんな事を思いながら歩いていると、向こう側から御婆ちゃん達がラジオ

体操を終えてやって来る。(^^♪お早う御座いますと互いに挨拶を交し、通りすぎてゆく。

ふと?振り返り後姿をみる(@_@。昔の70歳を過ぎた御婆ちゃんなら、杖を突いてトボトボと歩いていたも

のだが、今の御年寄りは、そんな気配が無い。と!思った瞬間、頭の中ではショウモナイことが言葉の

連想として浮かび上がってきた。

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もし?この御婆ちゃん、達がイタリアへ旅行をすれば老婆の休日(ローマの休日)か?なんて、下らない

連想をする?次に思い浮かんできたのは老馬の智 (ろうばのち) と云う故事なのだ。

斉 ( せい ) の 桓公 ( かんこう )の軍が戦場からの帰り、山中で道に迷った時に、謀臣、管仲

「老馬 の智用いるべし」と進言し、年老いた馬を選び出し、その馬を放つと馬は少しウロウロしていた

が、やがて歩き出した、その後へ付いて行くと、果たして、道を見つけ出す事が出来た。と云う話なので

ある。実はこの話しには面白い逸話が、あるのだが、長くなるので止めておこう。と云う訳で、朝から

老婆がローマになり老馬の帰巣本能に助けられた、話になって、シマッタのである。(*^_^*)

◆昨夜の献立。①お好み焼き。②鳥砂ズリと蒟蒻の旨煮。③山芋ダンゴのカレースープ。他

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