四十雀がアンタは七十雀か?と(*^_^*)

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早朝散歩⇒今朝のお地蔵さんの所の気温はマイナス0,5℃、横に貼ってある12月度の気温変動グラフを

見てもこの冬一番の低さなのだ。

そんな事を思いながら、淡路島の方を眺めると、明石海峡大橋に柔らかな朝の陽射しが、あたっている。

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何時ものようにストレッチを済ませて、また歩きながら昨夜の事を思い出している。

昨日は義弟夫婦とその二人の甥っ子の家族が総勢10人で、遣って来て、私の古希を祝ってくれたのだ。

私は誕生日などはイヤでも毎年やって来るので、大層に考えていなかったのだが?

義弟、曰く一生に一度の事、杜甫の詩にある通り「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」

杜甫の行く方々の酒場には酒代の付けは当り前のようにあるが、でも?70年生きる人は昔から稀である。

だから、大挙して、やって来たと言うのだ。その上、彼らからホンの気持ちですと言われ祝儀袋まで

貰ってしまっしまったのだ。その後、心尽くしの、宴会を開き、彼らの帰った後、祝儀袋の中身を見ると

ビックリするような「諭吉さん」が重なっていた。皆さん、有難うと心の中で手を合わせていた。

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そんな事を思い出しながら、歩いていると、林の中から四十雀シジュウカラ)の鳴き声が聴こえて来た

そうか?四十雀はオイラにアンタも10日の誕生日で、七十雀(ヒチジュウカラ)かと、鳴いている様に、

聴こえて来た(^^♪♪♪、そうだ!人生も「七十カラ?」もう一頑張りしなさいと、言っているのかと、

勝手な解釈をしながら歩いていた。(^^♪

◆昨夜の献立。①カンパチのお刺身。②鳥の唐揚げ。③渡り蟹と春雨の旨煮。④湯豆腐。

        ⑤ほうれん草とモヤシのナムル。⑥カボチャのイトコ煮。⑦マカロニグラタン。他

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