足りるを知る(-_-;
早朝散歩⇒天気予報では雪の予報が出ていたが?降っていない、山の上のお地蔵さんの所へやって来たの
が6時20分、辺りは真っ暗闇(?_?)昨日、100均で買ってきた、親指大のLED懐中電灯(¥315優れもの)
を取り出し、寒暖計を照らして見る?えっ!マイナス5℃だ(@_@。メチャクチャ寒いはずと、思いながら
ストレッチを始めたのだが?段々とヤル気が失せてきた(-"-)そんな事で途中で止めて、又、歩き出す。
歩いている時は身体はそれなりに、温かいのだが、手袋の中の指先はピリピリと冷たくて痛い(-"-)
あぁ~堪え性のない事よ、昭和20年ごろは、もっと寒かったようにように思うのだが?それに誰も?
(戦争成金や不正に金を得た者、以外)手袋なんて着けていなかった?少なくとも私の周りでは。
あの頃は誰もが、寒さなどのため手足の皮膚が乾燥して裂け、それを皸(あかぎれ)と言っていた。
かと思うと「しもやけ」で手が腫上がり痒くて、堪らない、ことも多くあった。
今は、暖房設備や防寒着(手袋、靴下等)が随分と良くなり、「アカギレ」や「しもやけ」は随分と減っ
たように思うのだが?今日の寒さで不服を口にする自分が「情けなく」昔の辛さを思い出し、今の生活に
感謝して「足りるを知る」ことを、ふと!頭に思い浮かべたのである。^^;
えっ!何か言いました?ナサケナイとはお前の頭の毛がナサ毛ナイのだよと、何処かから聴こえてくる。
◆昨夜の献立。①ツバスのタタキ風。②肉じゃが。③若布の玉子スープ。④大根の甘酢漬け。他