甘いのにカライモとは?これイカに^^;

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何時も通り5時に起きて新聞を取る。序でに、昨夜の雪が気になっていたので、表に出て見る事にする

(@_@。おぅ~ヤッパリ積もっている。

今朝は早朝散歩はダメか?長靴を履いて行く気にもなれづ、基本的にオイラは重馬場が苦手なのだ^^;

とりあえず新聞を読んで、朝ご飯を食べる事にする。

食事を済ませて、ブログに載せる写真を撮りPCに取り込み、完了。さて?何を書こう~かいな????

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そうだ、日曜日に長女が自宅から持ってきたサツマイモを天ぷらにして!と置いてあるのが見えたので、

サツマイモの事を書く事にする。

昔、働いていた頃、同僚の社員には鹿児島出身の人が沢山いた。彼らは何時もサツマイモの事を薩摩芋と

言わずに、カラ芋、カライモと言っていた。?

それを聞いていた、バカな私は疑問に思い、彼らに、薩摩芋は甘いのに、何で?カラ(辛い)芋と云うの

かと聞いてみた?すると彼らは、腹を抱えて大笑い\(^o^)/

違う違う、物知りのノブヤンでもそんな事を、聴くのかと、笑って、言うには。あの芋は唐の国から来た

芋なのでカライモと云うのだよ。。。甘い辛い(^o^)じゃ~ナイのだと大笑いされた事がある。(-_-;

その薩摩芋だが江戸時代、埼玉県の川越藩小江戸と云われサツマイモの名産地で有名であったらしい。

薩摩芋を「栗(九里)より(四里)うまい十三里、」などと云うが、江戸から川越までの距離が13里で

あった為に、こんな語呂合わせのような言葉が生まれたらしい。

それに九里+四里=十三里とは、これを考えた人は、なかなか、洒落心があって面白いなんて、思ったの

で書いてみた。(*^_^*)

◆昨夜の献立。①里芋と春雨の煮たもの。②自家製ワンタンス-プ、他

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