ウグイスになんて言い訳をすればいいの^^;

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早朝散歩⇒今朝のお地蔵さんの所の気温は10℃、メッチャ温かい(^^♪ビリー体操のメンバー(65歳

以上の元お姉様)たちは、上着を脱いぎ、顔を火照しながら次々とやって来て、温かいネェ~と

言い合っている。\(^o^)/

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そんな光景を見ながらストレッチを済ませて歩いていると、アチラコチラで梅の花が咲き出している。

そんな梅の花を見ながら歩いていると、ガラにもなく、「鶯宿梅」の故事が頭に浮かんで来た。

ある時、宮殿の前の梅が枯れてしまった。村上天皇はこれを残念に思い、かわりの木を探させていた。

ある屋敷で良い梅の木を見つけて、それを勅命で宮殿に献上させた。←ご無体な^^;

そしてその梅の木を設えてみたところ、 その屋敷の女主人の書いた歌が紙で結びつけてあった。

「勅なれば いともかしこし 鶯(うぐいす)の 宿はと問(と)はば いかがこたえむ」とあった。

歌の心を知る天皇は、(-_-;)すぐに、この梅の木を元の屋敷に返したという。(*^_^*)←粋だね

今朝はそんな爽やかな故事を思い出し?鶯の初音は何時なのだろうか(^^♪なんて思いながら歩いていた

◆昨夜の献立。①白菜の中華風丼。②若布の吸い物。他

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