寸善尺魔<`~´>

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早朝散歩⇒今朝の気温は8℃、何時ものようにお地蔵さんの所で、ラジオ体操を終えて、帰る途中の人た

ちが、挨拶を交しながら、雑談を始めている。だが?話す事は、原発の成り行きなのだ(-"-)

救援に来ていたアメリカの航空母艦(原子炉2基搭載)が、被災地から離れたとの、ニュースなのだ。

この空母の意味するところは、被災地、周辺の放射能の数値が海兵隊の健康を維持できないと判断された

為なのだ。←原子力空母は放射能に対しては、敏感に反応する。

そんな、話をしながら、誰もが、暗い気持ちになって行くのが、見て取れて、益々気が萎えてしまった。

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それでも周りを見ると、ツタンカーメン豆の紫の花や、他の白い花などは、何も無かったように、季節の

移り変わりに合わせて、咲き出してきた。

その花を見ながら、人々の営みの悲しさは「寸善尺魔」なのか?良い事は少なく、悪い事ばかり多いこと

などと、諺は言っているが、それでも命の有る限りシアワセを求めて生きて行くしか仕方がナイのだと、

タダ、情けなく、その場を離れ、トボトボと歩いていた。←被災地のミンナ、とにかく、がんばろうよ。

◆昨夜の献立の、掲示は、少しの間、遠慮いたします。(ーー;