人は自分の身丈に合った行いを(*^_^*)

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早朝散歩⇒今朝は、どんより曇ったイイ天気!山の小道を歩いていると、誰かが蒔いたエサに相思鳥が

集まってきて、餌を啄ばんでいる。この相思鳥もあと?数日もすればどこかへ、飛んで行くのか?

なんて、思いながら地蔵さんの所までやって来た。横の寒暖計を見ると6℃を指している、一昨日が

マイナス3℃だったので、物凄く温かい気がする。

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そんな事を思いながら、その横の掲示板を見ると何かが貼ってある?読むと、何時もお地蔵さんのお世話

をして下さっている。老人会々長のNさんが、お地蔵さんの賽銭を貯めた中から、義援金として、

福祉事務所に届けたとの、報告なのだ。←僅かな賽銭も、被災者の役に立つのか(*^_^*)

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会長Nさんの、素早い対応に感謝しながら、家に帰って食事をしていると、子供達が、ミュージシャン

や、芸能人が凄く稼いでいるのに、思ったより出した義援金が少なかったので、ガッカリしたと?

言い合っている(-"-)それを聞いていて、昔、家内の叔母が私に言った事を思い出していた。

普通の人の何十倍、何百倍も寄付しても、悪口を言われて情けない(-_-;。他人に金持ちと思われたら、

褒められるべき行いが、中傷に変わるのだと、嘆いていたことを。

この話を子供達にすると、自分達の考えていることの誤りを直に認めたので何だかポッとした(*^_^*)

◆昨夜の献立の掲載は、震災被災者の人たちが、落ち着いて食事が出来まで、遠慮いたします。(*_*;