募金箱の横に両替機があれば良いのに^^;

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早朝散歩⇒日の出が随分と早くなって来た、6時だと云うのに朝陽が空を染め始めている。

一方、南西の山の端には、残月が儚げに浮かんでいる。

そんな景色を見ながら、山の、お地蔵さんの所までやって来た。寒暖計を見ると2℃を指している。

そうこうしているとラジオ体操を終えた人たちがやって来て、次々とお地蔵さんにお参りをしている。

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年老いた人たちは何を思って手を合わしているのだろうか?今日も元気に山の上まで来ることができ

ラジオ体操に参加できたことに感謝してだろうか?それとも東北地方で難儀している人達が早く立ち

直れる様にと祈っているのだろうか?そんな事を思って眺めていると、昨日、駅前で義援金箱を持って

募金活動をされた、老人会々長のNさんがやって来た。周りの人達と一緒に労をねぎらい、募金活動の

様子を聞いてみた?通勤時間を気にしながら義援金箱の方へは気にも留めず、そそくさと改札に向う多

くの人達。さっぱり集まらない(-"-)通勤時間が過ぎて、人がマバラニなってきた。募金が集まらないの

では?と心配しかけた頃、散歩仲間のSさんが、やって来て募金箱にお金を入れた、その事が呼び水と

なって募金者がポツリポツリと増えだしたと言うのだ(*^_^*)中には五千円を募金箱へ入れようとする

老婦人がいて、それ!五千円札ですよと言うと、イイのイイのと言いながら募金したと云うのだ。

また、ある人は、小銭入れから小さく折りたたんだ一万円札を入れようとしたので、それ?一万円札で

すよと、云うと、ゴメン、ゴメンと慌てて、千円札と取替えた人もいたらしい。(*^_^*)

そんな、募金者の人間模様を聞いていた。←そこでアホのノブヤンは一万円札を出して、千円だけ募金

をしたいので、九千円のお釣りを、戴けますかと?聞かれたら、如何するの?と聞いてみた。

すると募金箱の中から、つり銭は出せない(-"-)ので、困りますと言うのだ。^^;

そこで一言、募金箱の横に両替できますの看板を上げるのも、一つの方法では、ないだろうかと、

言ってみた。すると皆に笑われた。^^;