負うた子に教えられ ^^;

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早朝散歩⇒6時30分に山のお地蔵さんの所へやって来た。明石海峡大橋の方を見ると、朝霞の陽射し

の中を船舶が行き交っている(^^♪その風景は如何にも柔らかく温かそうに感じるのだが、近くに有る

寒暖計は昨日と同じように零度なのだ。後からやって来たSさんの奥さんが、花生けのカップの中の水

が凍っていると言いながら、何時になったら桜が咲くのかしらと?問い掛けている^^;

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その場を離れ、何時ものように、しょうもない事を考えながら歩いていると、ふと!昨日の事を思い

出した。それは、家内の、お友達から戴いた京都、土産の事なのだ、お姉ちゃん、頂き物のお菓子があ

りますよ、食べる?と家内が聞いている。なにが有るの?すると離れた所から、これと「お八つ」と書

いた袋を見せている。それを見た、私が八の文字から、八橋?かと言うと、娘が「お八つ」と書いてあ

るから、八つ時に食べるお菓子でしょ、と言うのだ。

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私は京都土産イコール、お琴の形を模した八橋(八橋検校/やつはしけんぎょう/琴の名手)と早とちり

をしているだ。^^;

近くまで持ってきた袋を見ると「ひいふうみ 毬つきて待つ おやつどき」と袋の下に書いてある。

ヤッパリ、長女の言う通り、お八つ時(今の2~3時頃)にたべる「オカキ」だったのだ。

だが?実のところ、娘に教えられるまで、オヤツの語源が八つ時から、来ていることを知らなかったの

だ。汗 汗^^;なんて「負うた子に教えられ」とはこの事かと、思い出しながら歩いていた。^^;