二階の女が気にかかる。^^;

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早朝散歩⇒、今朝も昨日と同じように、どんより曇った空模様、山の上のお地蔵さんの処の寒暖計は

4℃を指している。昨日よりも一気に6℃も下がっているのだ(-"-)

五日の日にビリー体操愉快な仲間たちの花見と聞いているのだが?この冷え込みで、また、開花が足踏

みをするのではなかろうかと?思いながら下の側溝を見ると、金魚たちがユックリと泳いでいる。

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その広場で何時ものようにストレッチを済ませて⇒ビリー体操の広場まで来ると、今日は自称ビリー

隊長さんが、お休みなんですと、誰かが言う、へぇ~隊長さんはキット生理で?お休みなんですねと、

言うと皆が大笑い\(^o^)/←ビリー体操の参加メンバー35~6人(平均年齢は推定65歳以上)

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そんなアホな事を言いながら歩いていると、辺りの桜が昨日の陽気でだいぶん咲き出してきた(*^_^*)

桜から47年ぐらい前の事を思い出している。東海道五十三次(現在のR1号線)を名古屋方面から

東に向って走って行くと、豊川があり、それを渡ると、行き成り吉田城の桜が強烈な印象で目に飛び込

んできたものだ。そこを過ぎると、東海道五十三次の吉田宿なのだ。そう!あの「吉田、通れば二階か

ら招く」と言われた吉田宿なのだ。←当時は飯盛り女や遊女が多くいたらしい。

実はこの歌には、桜の旧字体を、覚える要素もあったのだ。

櫻という字を分析すれば、二階(二貝)の女が気(木)にかかる。

桜というじを分析すれば、ツの出す女房(女)が(木)かかる。ツまらぬ女が気(木)にかかる?

なんて、ショウモナイ事を思い出しながら歩いていた。(^^♪