桃、桜、梅?^^;

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早朝散歩⇒今朝は昨日と打って変わって良く晴れている(^^♪でも!2日の朝が10℃だったのに、

其れからは毎日のように気温が下がり、今朝は1℃なのだ。(-"-)

そんな事を思いながら、お地蔵さんの祠の後ろを見ると桜桃(ユスラウメ)の花が満開を迎えている。

この花の散ったあとに赤く可愛い実がつくのだ。と思った瞬間ユスラウメと云う文字は桜と桃と書いて

ユスラウメと読ませているのだが?梅と云う文字が何処にも入って居ないのに、なぜ?ユスラ「ウメ」

なんだと?首を傾げてしまった。←その内に訳を調べてみよう^^;(写真左、ユスラウメ。右 サクラ)

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そんな、疑問から、梅桃桜について考えながら歩いている→梅の花は侘・寂の世界を連想させる。

一方、桃は桃源郷ユートピア)を想像させたり、桃色遊戯なんて少しHな世界を思い浮かべたりする

また?桜は、ぱっと咲いてパット散る、事から武士道の潔さに通じ、出処進退の鮮やかさが日本人好み

なのである\(^o^)/ところが政治家の世界は別のようだ。歴代の首相は支持率を失いその座を追われた

にも拘らす、恥ずかしげもなく、未だに議員を続けている。(-"-)

普通は信を失って首相を辞任すれば当然、議員も辞めるのがスジと言うものではなかろうか(-"-)

国民は貴方に期待が出来ないと不支持を表明したのだから。仮にも一時は国の指導者だった者は潔く

議員を辞める事が、出処進退が爽やかと言われる所以なのである。

ところが、何時までも未練がましく、居続け、末節を汚すのが政治家のようだ。(-"-)

今朝は桃桜(ゆすらうめ)から歴代の頼りに成らなかった、首相の事を思い浮かべながら歩いていた。