五里霧中

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早朝散歩⇒今朝は深い霧の山道を歩いて、お地蔵さんの所までやってきた。周りには人っ子一人いない

寂しげな風景である、何時ものように寒暖計を見ると、昨日と同じ14℃なのだ。

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そんな霧の中を歩きながら、霧について想いが巡っている。霧と言えば五里霧中、この熟語は中国の

張楷が道術によって5里にわたる霧を起こしたという、故事から生まれたもので。意味はご存知の通り

方向を見失うことや物事の判断に迷うこと。←何処かの政治家は何時もこれ。ひょとして夢中かも(-"-)

そう!だから五里「夢中」は間違いなのだ\(^o^)/

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次に、五里から四万十川のゴリが頭に浮かんでいる。これは土佐 /うまいもの100選にも選ばれている

小魚なのだ。この魚は河口から五里(20キロ)遡上する。付いた名前がゴリ(^o^)。

食べると夢中になるところから、五里夢中と云われて人気があるのだ。←ゴリの佃煮は絶品、旨い。

それに「朝霧は雨(-_-;夕霧は晴れ(^o^)」なんて言う慣用句も有るので、今日は雨が降るのだろうか?

月様(月形半平太)雨が?春雨じゃ~濡れていこう~なんて、ショウモナイ事が次から次へと

頭の中で湧いてくる^^;こんな、お金にならない事が湧き出てきても「キリ」がないので止めにした。