欠食児童のオヤツ。^^;
早朝散歩⇒家を出たのが6時過ぎ⇒山裾の公園に入ると、吾妻やの向うに高層マンションが見ている。
その立ち姿が?如何にも寒々と映るのだ(-"-)今日は4月20日だと云うのに、何時までも寒い。
毎年、この時期になると、この辺りに、うの花(空木)が咲き出すのだが、今年はまだかと?辺りを
見渡たすのだが?空木はあるが、花は未だのようだ、その横にはグミの実が赤く色づき始めている。
グミか?子供の頃、よく取って食べたものだ。(^^♪あのアマヅッパイ、味が蘇えって来た^^;
一粒、取って食べてみる(>_<)アァッ!何これ、渋柿を口に入れた時と同じようなあの!不味さ(>_<)
未だ食べ頃では無いのだ。終戦後の欠食児童(自分の事)たちは、このグミをよく食べていたのだが?
今の子供達は、見向きもしない。(-_-;。。。食べるのは、同じグミでも御菓子のグミなのだ。
このグミはドイツ語のゴムを意味し、触感もゴムに、似ていて、なかなか、美味しい、ものである。
そんな事を思って歩いていると、梢の上から頬白が、そのグミは食べ頃じゃ~ないよと啼いていた。