此花を食べると足が痺れるよ?

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早朝散歩⇒今朝の気温は7℃、空は良く晴れている(^^♪でも、少し肌寒い、山の小道を歩いていると、

雑草の中に紫色の可愛い花が、ナゼか気を惹いている。近寄ってみるとカラスノエンドウだ(写真上)

子供の頃、この植物は、お茶にしたり、その他、天ぷら等、お料理にも、使えると聞いた事がある。

でも。終戦後、貧乏を絵に描いたような、我が家でも何故か?食卓に上った事は無い。?

それに、神戸などでは、あまり食べないようだ。やはり地域差があるのだろうか?

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そんな事を思いながら歩いていると馬酔木(あしび)の白い花が鈴なりになって、咲いている。(^^♪

誰かのブログにも書いてあったが、このアシビの花を、馬が食べると酔ったような状態になる

そんな、ところから?馬が酔う木と、文字を当てたと言うのだが。←ホンマカイナ^^;

疑い深い、オイラは昔、調べたことがある。このアセビを人間が食べると、足が痺れるところから、

足痺れ→アシビとなったと、言う説なのだ。

そんな事で、言葉の流れからして、此方の説のほうが、自然なように思ったりするのだが?

何分にも、足の痺れの事なので、アシカラズ、なんて、思いながら歩いていた。←悪しからず\(^o^)/