鯉のぼり。(^^♪

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早朝散歩⇒曇天の中、明石海峡大橋が見える高台までやって来た。お地蔵さんの横に有る寒暖計を

見ると12℃を指している。今朝は少し暖かい(^o^)そんな事を思いながら、ストレッチをしていると、

ラジオ体操を終えた、人達がやって来た。見ると?何時も、お地蔵さんの、お世話を、なさっている。

Nさんが、大きな袋をぶら下げている?何かと眺めていると、袋から、鯉のぼりを取り出してきた。

その「鯉のぼり」を皆で手伝って、揚げたのである\(^o^)/(写真上)

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その「鯉のぼり」を眺めながら、ひと仕切り、雑談を交わしたあと、その場を後に、また、歩き出す。

歩きながら、子供の頃、歌った「甍(いらか)の波と雲の波、 重なる波の中空(なかぞら)を♪♪

橘(たちばな)かおる 朝風に、 高く泳ぐや、鯉のぼり(^^♪と、口ずさみながら、家々の屋根瓦を

眺めている(@_@。甍?とは大きな意味で、屋根瓦の事を指しているのだが、なぜ?イラカと云う文字は

夢と云う文字の「タ」の部分が「瓦」なのか?そんな疑問が湧いてきた^^;

ちゃんと、調べれば、其れなりの理由はあるのだろうが、それは置く。そんなところで勝手な想像を

してみた。古代は瓦屋根が少なく殆どが、藁(わら)や木の皮や萱(かや)などを葺いていたのだろう

これらの屋根は、近くで火災が起こると、火の粉が飛んで来て、たちまち!自分の家の屋根に燃え移る

のである。(>_<)そんなところから、庶民は屋根に瓦を葺くことが夢だったんだ。。「たぶん(?_?)」

だから?自分の家に屋根瓦を葺くことが叶った喜びが、気持ちの表れとして、夢の「タ」の部位を

「瓦」に入れ替えたのでは、無いだろうかと、いい加減な、想像を広げながら、歩いていた。(*^_^*)

*今日は午後から雨の予報が出ていたが?そう言えば、雨漏りがする、屋根が懐かしい。^^;