薫風。。。(^^♪

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早朝散歩⇒今朝は気温14℃晴れ、街路樹の栃の木の大きな葉が朝の柔らかい陽射しを受けて葉脈を

透きとうらせている。その大きな栃の葉が薫風をうけて、気持ち良さそうに揺れ動いているのだ(^^♪

そうか?季節の上では今日は立夏なのだ。誰もが?気持ちを切替えて今日を境に前へ進むことへの

第一歩に、する日なのだと、思いながら歩いている。

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それにしても、薫風とは良い響きだ「初夏、新緑の間を吹き抜けてくる快い風」のことなのだ(^^♪

人名に使われる、カオルちゃんは、こんな爽やかな風をイメージしての、ことなのだ。

それに、薫風のイメージは「目に青葉 山不如帰 初ガツオ」へと、広がって行く、

江戸川柳に「女房を 質に入れても 初鰹」と有るように、出始めの鰹はそれくらい、価値が有った

モノらしい?それも数日過ぎると100分の1に、値は下がる。人より先に食べる事が、粋とされたのだ。

でも?オイラは人より先でなくてもいいのだ。「上り鰹」を一匹、買って、生きの良いところを捌き

近いうちにタタキでも造らなくてはと思いながら、歩いていた。

だが?今年は「下り鰹」は無理だろう(T_T)    ↓*散歩道に咲く草花*****↓

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