ニセアカシアの雨。(^^♪

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早朝散歩⇒天気予報では雨の筈なのだが、今のところ止んでいる。いつ?又、降り出すか?解らないの

だが?取り合えず、身体が鈍って(なまって)しまいそうなので、歩くことにした。

家を出て少し行くとY小学校の校庭の時計は5時40分。横尾山を見ると谷間に朝霧が立っている。

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山の林道を歩いていると木の葉に付いた雨水が風に吹かれて時々、パラパラと落ちてくる。

その林道を抜けて、下り道に入ると、ニセアカシアの白い花が目に飛び込んで来た。近づいて行くと

黒っぽい?揚羽蝶が白い花の蜜を求めて飛んできたのか?花から、花へと移ってゆく。

そうか?そう言えば、市販されている蜂蜜のビンにアカシアと書いてあるのは、この蜜だったのか?

それにしても贋(ニセ)アカシアとは、心無い、名前の付けられ方か?この木に対して失礼であろう、

調べたところ、この樹木は、花や新芽は食用になり、良質の蜂蜜が採れ、緑化植物としても有用な樹木

とされているのだ。それに!もう一つ、気に入らない名前の付け方をされた「翌桧/あすなろ」が有る

明日、ヒノキになろう(T_T)なんて、学者の洒落か願望か知らないが?もっと気の利いた名前が無かっ

たのかと、西田佐知子 さんの 「アカシアの雨がやむとき」を口ずさみ♪ながら歩いていた(^^♪

蛇足だが、「アカシアの雨がやむとき」の詩は、ニセアカシアの花を歌ったモノなんだよ\(^o^)/

ニセが付くと歌いにくい?歌えない。←音痴のオイラは尚の事^^;

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