竹林の七賢?^^;
早朝散歩⇒気温14℃晴れ、4日ほど前の朝は21℃だった事を思うと少し肌寒い(-"-)
そんな事を思いながら山道を下って、奥須磨公園の竹林の所までやって来た。
ふと見ると、タケノコが地面を突き破り顔を覗かせている(*^_^*)一昨日が雨だったので、雨後の筍と
言われる通り、タケノコがノコ、ノコからタケダケしく?伸びて背丈を越えるものもある。\(^o^)/
竹か?竹と言えば「竹林の七賢」が頭に浮かんで来た。魏の時代に竹林の中で酒を酌み交わし清談に
ふけった七人の 賢者たちのことを言うのだが、、、差し詰めオイラは、七軒長屋の宿六か^^;
その宿六が、清談ならぬ、イヤキチ(悪口)が頭を持ち上げてきた。
竹と言えば、竹を割ったような性格。と云う慣用句があるが、これは清廉潔白で一点の疚しさも無い
高潔な人を指して言うのだが、これに対して、過去に銭(ゼニ)欲しさに魂を売り原発誘致に奔走した、
政治屋、経済人、学者、コッパ役人、地元の卑しい有力者、などの事を四文字熟語では
佞悪醜穢(ねいあくしゅうわい=意味は心が曲がって性質が悪く、醜く汚らわしいこと)を言うのだが
こやつらの為に、こんな四文字熟語が、あること事態が、面白い(笑)←チャント用意されている。
それでもコヤツラは高級料亭で、美味しい筍を食いながら、マヌケな国民を、これから、どう騙して
行こうかと、舌鼓を打ちながら、高笑いをしているのかと、思うと、なんだか?タケノコの事だから
盗っ人、タケ?ダケシイ、奴らだとは、このことかと、悔しい思いで歩いていた。<`ヘ´>