雨上がりの風に吹かれて?

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早朝散歩⇒気温15℃、曇り空、昨日から降り続いた雨も上がり、ヤレヤレと思いながら山の小道を

歩いている、空を見上げると雲が走り、木々の葉が強い風に吹かれてざわついている。

風か?風といえば何故?風構えの中に虫と云う文字が入っているのだろうかと?マタマタ、疑問がわい

て来た。そう言えば、風構えの中に巾と書けば、タコ(凧)古代、凧は布で出来ていた、ことから

この文字になったのかも知れない。←紙より布の方が先に考え出されたと、言うことだろう。

また、風構えの中に止まると書けば、風が止まることからナギ(凪)と云うことなのだが、

海辺では朝方と夕方に風が収まることから「朝な夕なぎ」と言われているのはこのためなのだ。

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それに風構えの中に木と書けばコガラシ(凩)と読むのだが、これは枯れ葉が風に舞うために作られた

文字なのようだ。でも風構えの中の虫の意味がわからない^^;それも虫の上に「ノ」が付いているのだ。

(几+ノ+虫=風?)そんなわけの解らない(?_?)ひょとして「虫」は風「ノ」中で舞い上がり、遠くへ

移動する為なのだろうか、なんて、無理やりこじつけてみたのだが、これもスッキリしない^^;

でも?なんだか解らないのも悔しいね、今日のところは虫の事だから無視することにするかと、

仕方なく諦めて歩いていた。(*^_^*)