アリアリと見せ付けている\(^o^)/

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早朝散歩⇒今朝の気温は17度、久しぶりに、青空が見えている。山裾の公園を歩いていると、道の端

の方に、アリの行列が、長く伸びている。えっ!こんなにイイ天気なのに、近いうちに雨が降るの?

この蟻の行列は、子孫を残すため本能的に低い方から高い方へ雨の被害から逃れようと移動しているの

か?だとすれば、蟻の予知能力の凄さをアリアリと見せ付けている\(^o^)/←そんなきがする。

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そうかと思えば、気象庁は給料の高い優秀な?人達を集め高度な理論とコンピューターを馳駆し、

日々、気象予報を出している。だが!結果は東日本の被害を見れば、不要な説明は要らないだろう。

そんなことを、思いながら歩いていると、アリ繋がりで、蟻の熊野詣と云う言葉が浮かんできた。

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コレは平安時代に流行った(はやった)浄土信仰の広がりのもと、誰か(仕掛け人)が西方極楽浄土

や東方浄瑠璃浄土那智は南方補陀落(ふだらく)浄土の地が熊野にあると、広めたことから、

それを信じ、救いを求める、無知で正直な人達が全国から多く熊野の地へ訪れた。

そのために蟻の熊野詣でと云う言葉が生まれたらしい?その御利益(ごりやく)の結果は知らないが、

長い間この行列も廃れていた。ところが熊野古道世界遺産に登録されてからは、観光化と健康ブーム

に乗って、また時々、行列が?出来るのではないかと、勝手に思ってみた。^^;

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