梅雨空に競う花たち(^^♪
早朝散歩⇒今朝の気温は21,8℃、梅雨、真っ只中の鬱陶しい空模様、天気予報では夕方から、雨が
降り出し、土曜、日曜日と降り続くと、あまり嬉しくない予報が出ていた。こう言う有り難くない予報
は不思議と当るのが、世の中と云うものかと?悲観的な気持ちで歩いていた。(-_-;)
歩いていた!歩くか?歩くと言えば、赤ちゃんが「ヨチヨチ歩く」デートで銀座を「ふらぶら歩く」
かと!思えば原発誘致で大金を懐にし、事故が起きても知らん振りをしながら「威張って歩く」ヘタレ
の政治家。その後姿を見ながら、彼らに清き一票を入れたことを、後悔しながら「とぼとぼと歩く」
哀れな選挙民(-"-)同じ歩くことなのだが?色々と歩き方があるものだ。^^;
以前、何処かの坊主が言っていた「歩」とは「止」まることが「少」ないと書くとおり、只、ひたすら
目的に向かって進むこと、徒歩も歩くことだが急いで歩くと、徒(あだ)となる、なんて言った坊主は
耕しもせず、種も蒔かず、刈り取りもせず、こんな説教をしながら、美女を抱き、旨い般若湯を飲みな
がら、死ぬまでの暇つぶしに、明け暮れる。そんなことを想像する、オイラは日本一の不届き者?か
なんて思いながら歩いていた。でも、道端の花壇には、綺麗な花たちが、鬱陶しい梅雨空を打ち払うよ
うに咲き競っていた。(*^_^*)